武田信子 先生

Takeda Nobuko


 世界各国で多種多様な子どもの養育・教育環境を視察し、2020年、28年務めた大学を58歳で早期退職して、2021年、子どもの養育環境を保障する活動を行う法人を立ち上げ、対人援助職の専門性開発に力を注いでいる。

 文部科学省科研費(2023-2025)で乳児発達に関する専門職ヒアリングとアンケートを実施。

著書『やりすぎ教育』(ポプラ社)はベストセラー。

「クローズアップ現代」「あさイチ」読売、朝日、毎日新聞、Yahooニュース等、メディア出演多数。


書籍


著書

『社会で子どもを育てる』平凡社新書(2002)

『やりすぎ教育 商品化する子どもたち』ポプラ社(2021)

 

編著

『子ども家庭福祉の世界』有斐閣アルマ(2015)

『教育相談 (未来の教育を創る教職教養指針)』学文社(2019)

 

監修

『教師教育学』監訳 学文社(2010)

『ダイレクト・ソーシャルワーク ハンドブック』監修 明石書店(2015)